女子高校生を、客として立ち入らせたうえ酒を提供した疑いで逮捕された堤一彰(つつみかずあき)容疑者。
当時、女子高校生(17歳)は売春行為でお金を稼ぎ、新宿区・歌舞伎町のホストクラブ「ARCANA(アルカーナ)」へ通っていたそうです。
堤一彰容疑者のフェイスブック、インスタなどのSNS情報などを調査してみました。
堤一彰の逮捕報道
新宿区・歌舞伎町のホストクラブ「ARCANA」の代表、堤一彰 容疑者。
2023年3月、当時17歳の女子高校生を、18歳未満と知りながら、客として立ち入らせたうえ、酒を提供した疑いがもたれています。
17歳の女子高生は、SNSでホストと知り合い「付き合おう」と言われ交際していると思っていたそうです。
そして、ホストから毎日お店に来るように誘われ、34日間通い173万8700円を払ったとのこと。
17歳の女子高生はお金は、売春で稼いだと証言しています。
堤一彰容疑者は調べに対し、「17歳とは知らなかった」と容疑を否認しているということです。
店から押収した「売掛金」を示す借用書には、他にも複数の未成年者の本人証明書が添付されていたそう。
警視庁はほかにも未成年の客を入店させていたとみて詳しく調べています。
【顔画像】堤一彰のwiki経歴!
堤一彰容疑者、37歳、長崎県諫早市出身は、東京都新宿区在住で、新宿歌舞伎町にあるホストクラブ「ARCANA」の代表です。
ちなみに堤一彰容疑者自身は”スタッフ”の肩書で接客。
源氏名は『流れ星 聖葉』という名前だったようです。
堤一彰容疑者は鎮西学院高等学校を卒業。
小学校や中学校に関する情報は不明です。
堤一彰のFacebookやインスタは?
インスタは?
インスタグラムで「堤一彰」というキーワードで検索を実施したところ、複数のアカウントが見つかりました。
多くのそのアカウントはプロフィール情報が提供されておらず、堤一彰であるかどうかの特定は困難でした。
堤一彰容疑者がインスタグラムのアカウントを保持していない可能性も考えられます。
また、インスタグラムは比較的匿名性が高いSNSであるため、もしアカウントを持っているのであれば、ハンドルネームを使用しているかもしれません。
Facebookは?
Facebookで「堤一彰」という名前で検索を実施したところ、1つのアカウントが見つかりました。
先程もご紹介しましたが、堤一彰容疑者の卒業した高校は、鎮西学院(ちんぜいがくえん)です。
鎮西学院高等学校は長崎県諫早市にある高校。
学科は、普通科・商業科などがあります。
堤一彰容疑者がどの学科であったかは不明です。
高校卒業後、堤一彰容疑者は新たな機会を求めて東京へ移住したと考えられます。
多くの若者と同様に、堤一彰容疑者もまた、東京の輝かしい夜の世界に引かれたのかもしれません。
新宿歌舞伎町の華やかな環境の中で、彼はホストとしてのキャリアをスタートさせた可能性があります。
ホストとしての人間性、魅力、そして経営が認められ、徐々に堤一彰容疑者この業界での地位を確立していったでしょう。
そして、堤一彰容疑者はホストクラブ「ARCANA」代表を務めるまでになったのかもしれませんね。
SNSでの反応
下記のコメントは、ホストクラブにおける一部の商売のやり方に対する批判を表しています。
アウト
— のんびり (@nonbirimanabo) November 17, 2023
消さなければいけない職業にランクイン
— レムル (@doukeshi_mni) November 17, 2023
ホストは昔からそう
女の子が何歳でどこから湧いた金だろうが関係なく搾り取ろうとしてくる
飲みの席でさりげなく社長と二人きりにされて「あいつ色々頑張っててどーのこーの。ナンバーに入れてあげられるのは〇ちゃんしかいない」とか言うてくる。
人生で1番金の無駄だった。— Bubbles (@newbubblesX) November 17, 2023
ホストが顧客から金銭を搾取しようとする態度や、飲みの席での巧妙な誘導、特定の顧客を特別扱いして金銭を使わせる手法に失望と不満を感じていることが伺えます。
顧客としての不快感と、金銭的な損失を強く意識していることを示していますね。