天海りこが受けた文春砲の内容とは？社長のメンバー私物化がひどい！

天海りこさんは今から8年ほど前の2015年に、「小柳朋恵」として活動をされていました。

そのときに、入っていたグループが「仮面女子・スチームガールズ」。

2015年1月1日に発売されたシングル「元気種☆」はオリコンウィークリー1位を記録するなど、人気実力ともにトップアイドルの仲間入りをされていました。

しかし、天海りこ(小柳朋恵)さんは、2015年に事務所を通さず自身のブログで脱退を発表。

今回は、その際の文春砲などをまとめて行きたいと思います。

天海りこが仮面女子からの脱退を発表

2013年3月に発売されたシングル『仮面女子』をきっかけに「仮面女子」として活動を開始。

2015年1月1日に発売されたシングル「元気種☆」はオリコンウィークリー1位を記録するなど、アイドルとして、注目をあつめはじめていました。

しかし、2015年2月23日に、天海りこ(小柳朋恵)さんは「鉄仮面女子」からの脱退を発表。

アイドルグループ仮面女子の小柳朋恵（１８、スチームガールズ）と渡辺まあり（２５、アリス十番）がそれぞれ、自身のブログでグループ卒業を発表した。

引用：日刊スポーツ

天海りこ(小柳朋恵)さんは、脱退の理由については、「私の生きる場所はここじゃないと思ったから」とコメント

「私の生きる場所はここじゃないと思ったから。ここでは私は輝けないと思ったから。ちなみに解雇じゃないです」と、自分の言葉で卒業を決意した理由を明かした。

引用：日刊スポーツ

この発表は事務所を通さずに発表されていたため、ファンがざわついている状況でした。

通常、このような重大な告発や情報は事務所を通して公式に発表されることが一般的ですが、今回はそういった手順が無視されたため、信憑性について多くの疑問が残る形となりました。

SNS上でも「本当にこれは事実なのか？」といった疑念や、「事務所はどう対応するのか？」といった質問が飛びいファンの間には不安や混乱が広がっていたようです。

天海りこが受けた文春砲の内容!　社長の私物化がひどい！

そんな中、文春がこの件について報道。

その内容は、

・仮面女子は一見成功しているアイドルグループだが、その内実は問題が多い
・運営会社社長の池田せいじ氏による不適切な行動が複数の現・元メンバーから告発
・テレビ出演時の偽装や性接待の強要など、メンバーに対する好き勝手な振る舞いがが指摘

など、数多くの内容が記載されていました。

元日発売のシングル「元気種☆」がオリコンで1位を獲得したアイドル「仮面女子」。
だが、その破廉恥極まりない内実が、複数の現・元メンバーの証言により明らかになった。

仮面女子はAKB48と同様、東京・秋葉原を拠点に活動する人気急上昇中のグループ。
だが、運営会社社長の池田せいじ氏によるメンバーの私物化が酷かったという。
テレビ出演時のヤラセ指示、交際要求、性接待強要といった専横が日常的だった。

“共同生活を送る貧乏アイドル”として、NHK「ドキュメント72時間」をはじめ、多くのテレビ番組で取り上げられ、知名度を上げた仮面女子だが、栽培した豆苗をおかず代わりに食べるといった極貧生活のほとんどが社長の指示によるヤラセだった。

また今回、週刊文春には4人の少女が告発をしているが、そのうち2人が池田氏に迫られ、肉体関係を持っていた。

脱退にあたり100万円もの“違約金”を払わされたメンバーもいたという。

池田氏は大阪府出身の37歳。約8年前、ホストクラブ「クラブアクア」を立ち上げ、カリスマホストとして人気を博したこともあったが、その後、芸能事務所の運営に転身した。

週刊文春は社長の池田氏を直撃したが、ヤラセやメンバーとの交際を否定。
少女たちの“仮面の告白”はファンにどう受け止められるのか。

引用：文春オンライン

この文春砲がきっかけとなり、決まっていた仕事が続けてキャンセルという自体に。

「辞めちゃったんです１９歳の時に。文春砲くらって。決まってた仕事がことごとくなくなっちゃって」と明かした。

引用：ヤフーニュース

その後の天海りこさんはキャバクラ嬢へ転職します。

そして、1晩で「500万」の売上を達成するNo1キャバクラ嬢へと変身？していきます。

その後の活躍ぶりはこちらから

天海りこ・プロフィール

まとめ

いかがだったでしょうか？

今回は、天海りこさんが受けた文集砲についてまとめてみました。

現在の天海りこさんをみると、そんな大きな出来事があったとは思えないほど活躍されていますね。

今後の天海りこさんの活躍を応援したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。