be:first（ビーファースト）ファンはおばさんだらけ？噂の理由5つを紹介！

2023年9月11日2023年9月12日

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be:firstが話題になっています。

BE:FIRST（ビーファースト）は、日本の7人組ボーイズグループ。ボーイズグループ発掘オーディション『THE FIRST』から誕生したアーティストグループです。

ダンスがめちゃめちゃカッコイイ印象がありますが、そのファン層が”おばさん”という噂が！

今回は、be:firstにファン層について調査してみました。

be:firstは朝の情報番組から誕生！

BE:FIRST

be:firstは、2021年4月2日朝の情報番組「スッキリ」のオーディション番組「THE　FIRST」から誕生しました。

本プロジェクトは、日本テレビ系で放送中の朝の情報番組『スッキリ』との連動企画で、『スッキリ』では放送しきれなかった映像を含め、放送同日20時からHuluで完全版を配信する。

引用：https://realsound.jp/2021/04/post-734446.html

この番組は、主婦や働く大人、さまざまな年齢層に視聴されている人気番組です。

そのため、オーディションがこの番組で放送されたことは、BE:FIRSTにとって大きな露出の機会となりました。

be:firstファンがおばさん世代といわれる理由5つ！

BE:FIRST

be:firstファンがおばさん世代といわれる理由は5つあります。

・朝の情報番組「スッキリ」でのオーディション
・公式Twitterのフォロワー
・ライブやイベントの参加層
・SNSでのアンケート結果
・クラウドファンディングと年配層の投資

では、それぞれ見ていきましょう！

朝の情報番組「スッキリ」でのオーディション

この番組は、日本全国で多くの人々に視聴されており、特に主婦や「おばさん」世代に人気があります。

そのため、この番組で行われたオーディションは、BE:FIRSTが広く知られるきっかけとなりました。

「スッキリ」でのオーディションは、一般的なオーディションとは一味違い、リアルタイムで多くの視聴者がその過程を見守るという緊張感がありました。

これが、BE:FIRSTのメンバーそれぞれが持つ個性や才能を引き出し、視聴者に強く印象付けました。

BE:FIRST

このオーディションが行われた朝の時間帯は、多くの人々が家事や仕事の準備で忙しい時間ですが、それでも多くの「おばさん」世代がこのオーディションに注目しました。

スッキリの視聴者層は13歳から49歳といわれています。

コア視聴率（13～49歳）は日本テレビ『スッキリ』（1部、平日朝8時～9時半）のほうがかなり上。

引用：SPA!

平日の8時から9時半の間となると、10代は大概学生ですので学校に言っている時間。

そうなると、残りは20代から49歳の層となります。

20代を「おばさん」というのは抵抗がありますが、20代から50代手前までをおばさん世代といっている可能性がありますね。

公式Twitterのフォロワー分析

BE:FIRST

BE:FIRSTのツイッターフォロワー数が31万人という事実は、その人気の高さを如実に示しています。

一方で、20代から40代におけるソーシャルメディアの利用率を見ると、「Twitter」は45%から80％台の利用率であり、主流は「LINE」や「YouTube」です。

引用：総務省「令和３年度情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」

このデータから、BE:FIRSTのファン層が「おばさん」世代に多いとされる理由は、ツイッターなどのソーシャルメディアを積極的に利用する年齢層が、実は若い世代ではなく、中高年にも広がっているからと考えられます。

特に、「おばさん」世代は、孫や子供とのコミュニケーション手段としてソーシャルメディアを利用するケースが多く、その中でBE:FIRSTの存在を知る機会が増えています。

また、この世代は口コミや推薦による影響を受けやすく、一度ファンになると忠実な傾向があります。

このような背景が、BE:FIRSTのファン層に「おばさん」世代が多い理由となっていると言えるでしょう。

SNSでのアンケート結果

BE:FIRST

BMSG主催ライブ申し込み関連のアンケートと情報共有専用アカウント。

ライブ系情報集めを行っているSNS”BMSGライブ系情報集め”では、BE:FIRSTのファン(通称：BESTY)について調査。

アンケートに回答をした性別年齢層について投稿。

その結果が

女性率は98．8％
年齢層(30歳〜49歳)が62．8％(・・・35.3%(30〜39歳)＋27.5％(40〜49歳))

最後に今回参加してくれたBESTYのデータです。あくまでも参加してくれた方であって、抽選者全体でもBESTY全体でもありません。

①性別、年齢、登録住所エリア pic.twitter.com/8z9ySKBYaH

— BMSGライブ系情報あつめ (@BESTY212484700) June 24, 2022

30歳から49歳のファンの方が全体の6割超。

こういった、アンケート結果が”おばんさん”と言われる理由なのでしょうか？

ライブやイベントの参加層

BE:FIRST

BE:FIRSTのファン層に「おばさん」世代が多いという印象は、オーディションからデビュー初期にかけて特に強かったようです。

ヤフー知恵袋では、下記のような発行がなされてます。

あまり、若い世代のファンを見かけることがないという内容です。

BE:FIRSTのファン層って30代から上のほうが多いですか？若い世代をあまり見かけないような気がします。

これに対して、多くの回答者が反応

オーディション時からデビュー時期は主婦層が多かったです。

LIVE行くと年齢層が幅広いですよ。男性もいますし。
お子さまから70歳くらいまで。

オーディション〜結成当初は、スッキリで放送していた事もあり、主婦層が多かったと思いますが、最近のライブは若いファンがかなり増えてました。

オーディションを放送していた時間帯が9時頃だったので主婦の方がご覧になってそこから応援してるという方が多い印象ですね。

また、ライブイベントに参加する観客の年齢層は幅広く、男性や子供、さらには70歳くらいまでと多様です。

しかし、その中でも「おばさん」世代が目立つ存在であり、この世代が忠実なファンとして支持を続けていることが伺えます。

最近では若いファンも増えているとの報告もありますが、オーディション時からの「おばさん」世代のファンが根強い支持を示していることは間違いありません。

このような背景が、BE:FIRSTのファン層に「おばさん」世代が多いとされる主な理由となっています。

クラウドファンディングと年配層の投資

SKY-HI（AAAの日高光啓さん）

このグループはSKY-HI（AAAの日高光啓さん）が社長を務める会社の最初のアーティストであり、そのプロジェクトには感動的な要素が多く含まれています。

日高さん自身が一億円の自腹投資を行い、その上でクラウドファンディングも成功させました。

このクラウドファンディングに投資した層には、年配の方々が多かったとされています。

年配層は一般的に安定した資産を持っている場合が多く、また、音楽やアートに対する深い理解と価値観を有しています。

SKY-HIの信頼性と、BE:FIRSTの持つ感動的な要素が、この年配層にとって魅力的だったのでしょう。